こんばんは。博士です。
こちらの記事は前回のでたらめ日記⑬の後編となります。
前編はこちらから↓
1日目の夜
水族館から帰った我々が向かった先は煌めく繁華街。
じゃ〜ん!もつ鍋です!
馬刺しも食べました
九州といえば焼酎だと聞いていたのですが、お酒のメニューの半分を焼酎が埋めていて、これほどかと驚きました。芋や麦などの定番に加えて、米焼酎やそば焼酎といった初めて見る焼酎もあり、全部試してみたかったです。
あまり日本酒のイメージはなかったのですが、友達が飲んでいた「田中六五」という日本酒はとても美味しかったです!友達はちゃっかり一升瓶で買って帰っていました。
食べ物はどれもお酒にあうし、焼酎は安いし、日本酒は美味しいし、締めのラーメンまであるし、お酒好きにはたまらない街です。
帰り道
酔いを覚ますためにお店からは歩いてホテルに帰りました。
途中の橋から撮った夜景です。クソデカネオン「本格焼酎 くつろぎの霧島」の厳つい光がいい味だしていますね。
川のそばや道の途中のあちらこちらに屋台があったのも印象的です。
ホテルへ帰る途中、コンビニに寄って追加でお酒を買って飲み直したのはまた別の話。
2日目
昨日の夜中盛り上がりすぎた上に、怠惰な我々は10時に起床。11時のチェックアウトギリギリにホテルを出ました。
1日目の時点では明日は太宰府天満宮に行こうかという話がでていたのですが、生憎の雨だったので、予定変更を余儀なくされました。
ということで向かったのは博多駅。
お昼から
ええ、昼飲みです。
お昼はお酒が安くなるんですよ。
ここで問題です!サワー、ビール、焼酎のうち、一番安かったお酒はどれでしょう!
正解は…なんと焼酎!
写真の左上に写っている、「水ですが何か?」みたいな顔して鎮座しているグラスがありますでしょう?あれ焼酎です。逆詐欺ですよ逆詐欺。
このお店ではいわゆるB級グルメと呼ばれるような、鶏皮、豚バラ(九州の人曰く焼き鳥屋でなぜか豚バラを食べる文化があるみたいです)、鯨の刺身、焼き鯖などなどを食べました。
特に鯨は初めて食べたのですが、全くクセがなくて、マグロの赤身を食べているみたいで美味しかったです。
お土産
帰りにお土産を買って帰りました。実家には通りもんと明太子、通りもんアンチな先生にはカステラを買いました(これは半分おつかい)。
通りもん、あんなに美味しいのに先生は苦手みたいです。それでも、九州によく行く先生は行くたびに博士家のために通りもんを買ってきてくれます。ありがとう。弟が毎回喜んでいます。
さようなら、博多。
帰りは二人して爆睡したので、気づいたら新大阪にいました。お尻はまた1センチ削れていました。おかげで角が取れてなだらかになったことでしょう。
楽しかったー!また行くね、博多!
おやすみなさい。